祝2022年『寅年』 新年のごあいさつ
お世話になります。
匠堂本舗です。
皆様新年あけましておめでとうございます。
昨年は様々な場面でお世話になりました。
企画にご参加いただいた方、
ご支援賜りました方、
商品をお選び頂きましたお客様方
などなど改めまして格別のご高配を賜り
誠に御礼申し上げます。
本年も何卒宜しくお願い致します。
皆様はいかがお過ごしですか?
初詣はお済でしょうか?
外出の際、厳しい寒さが続き新型コロナウイルスも
現在余談を許さない日々が続いております。
くれぐれもお身体を崩さぬよう
ご自愛ください。
さて、年は2022年(令和4年)
新たな1年を迎えました。
本年の干支は『寅年』
果たして今年はどんな年になるのでしょうか!?
是非本年もまた良い年にしたいですね!
そこで少しでも良い年を送って頂くため
2022年のどんな年になるか?
この年の傾向を知って頂きお役に立てたらと思い
豆知識をご紹介させて頂きます。
●2022年は、壬寅(みずのえとら)
2022年は寅年ですが、本来の干支でいうと
十干(1.甲(こう:きのえ)、2.乙(おつ:きのと)、3.丙(へい:ひのえ)、4.丁(てい:ひのと)、5.戊(ぼ:つちのえ)、6.己(き:つちのと)、7.庚(こう:かのえ)、8.辛(しん:かのと)、9.壬(じん:みずのえ)、10.癸(き:みずのと))の内9番目の壬を差し
十二支では、(子(ね:ねずみ)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う:うさぎ)、辰(たつ)、巳(み:へび)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い:いのしし))
合わせて『壬寅(みずのえとら)』となります。
数え方として少しわかりやすくご説明すると…
1番目が甲(こう:きのえ)で始まり、10番目の癸(き:みずのと)終わると
まず前回の甲の年は、2014年の午年でした。ちなみにその年は、『甲午の年』となります。
順番に行くと2015年(乙と羊で乙羊の年)、2016年(丙と申で丙申の年)…2022年が9番目の壬で寅年となります。
では、本年『壬寅の年』にはどのような意味が込められているのでしょうか?
例えば「壬」が持つのは第9位の他、
女性のお腹に子供を宿す「妊」の一部であることから「はらむ」「生まれる」という意味です。
「寅」はもともと「演」が由来といわれ「人の前に立つ」、
演と同じ読みの「延(えん)」から「延ばす・成長する」という意味を持っています。
この2つの組み合わせである壬寅には、
「新しく立ち上がること」や「生まれたものが成長すること」
といった縁起のよさを表しているいわれています。
この事を踏まえ新たな事に挑戦してみる、心機一転やる事を変えてみる、
新たな命を育む事、新たに創出することなどを念頭に是非祈願してみては
いかがでしょう?
●2022年の開運日はズバリ…!
1月11日(火) 一粒万倍日+天赦日
3月26日(土) 一粒万倍日+天赦日+寅の日 ※超最強開運&金運UPデー
6月10日(金) 一粒万倍日+天赦日
一粒万倍日とは、
「一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、立派な稲穂になる」という意味があり
仕事始め
開店・開業
銀行口座開設
財布を買う・使い始める
宝くじの購入
お金を出す(出資)
結婚
など行うと良い日とされています。
天赦日とは、
日本の暦の上で最高の吉日と言われており
すべての神様が天に昇り、
天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、
この日に始めたことはすべて成功すると言われています。
寅の日とは、
虎の黄金色の縞模様は、
金運の象徴とされ、
寅の日は吉日の中で、
最も金運に縁がある「金運招来日」と言われています。
寅の日は、干支(えと)をもとに決められているため、
12日ごとに巡ってくる吉日です。
以上で是非ご参考にして頂き
素敵な日々をお過ごしいただけること
また本年も皆様の元にご健勝とご多幸が
あります事お祈り申し上げます。
それでは、本年も引き続き
何卒宜しくお願い致します。
また次回をお楽しみに。