免疫力を上げる方法とは?お金のかからないセルフケアについて
こんにちは。匠堂本舗です。
最近大寒波が来て大雪が降ったり
断続的に寒い日が続きますね。
今年も残すところ僅か
皆さまご体調お変わりないでしょうか??
世間は年末年始にかけ大忙し
いかかがお過ごしになられますでしょうか?
本年は新型コロナウイルスが猛威を振るい言わずと
大変な日々が続きました。
新たな年を迎えようとする今日この頃
現在新型コロナウイルスの感染状況は全国的に落ち着き
日常を取り戻しつつあるところですが…
新たに世間を騒がせている『オミクロン株』
アメリカでは、多くの感染者を出していたり、
日本でも数は少ないですが症例が発表されるなど
余談を許さない日々がまだまだ続いてますね。
どうか皆さまも引き続き感染対策を充分に行い
ご無事に生活を送れますよう心より願っております。
さて、
本日は、そんなコロナウイルスに負けないためにも
免疫力をアップするためにできるセルフケアについて
いくつかご紹介いたします。
その1.水を飲む
ウイルスや細菌は乾燥したところを好むため、
体や粘膜の乾燥を避けウイルスの体内への侵入を防ぐために、
20~30分毎のこまめな水分補給が大切なんです。
夏に比べそんなに汗かかないし大丈夫、のども乾かないから大丈夫
そんなことはないです。
実は、冬の寒い時期でも
人が代謝で失う体内の水分は1日約2.5ℓ。
これは冬の間でも変わらないんです。
冬に起こる脱水症状を「かくれ脱水」と言われているのをご存知でしょうか。
冬は、夏に比べて空気が乾燥し、
湿度も下がるため体から水分が奪われやすくなります。
特にマスクをずっと着けていると、水分不足であることに気づいていないことも。
ウイルスを体外(喉)へ排出できるようにするには、
こまめな水分補給が大事です。なぜなら、水分を補給してから、
体内に吸収され粘液が潤うのには時間がかかるからです。
水分補給をしてすぐに粘液は潤ってくれません。
したがって、常にこまめな水分補給を心がけ、
体内の水分量を保ち、粘液の潤いを維持し続けることが大切です。
平均的な食事で約1.0リットル、
食べ物を分解してエネルギーを得る際にさらに
0.3リットルの水分を摂取できるので、
残りの約 1.2リットルを飲料水から摂取をオススメ致します。
水分補給と合わせビタミン、ミネラル補給も効果的なので
お忘れずに。
その2.睡眠の質を高める
質の良い睡眠は、リンパ球の増加や細胞の成長や修復、
疲労回復、自律神経を整えることにもつながります
質の良い睡眠をとる上で重要なポイント
●睡眠環境を整える。
部屋の光は暗く
室温は暑過ぎず、寒過ぎず、⾃分が
⼼地よい温度を保ちましょう
●⼊浴時間と温度は適切に
就寝前の1〜2時間前に⼊リ
温度は38度〜40度の少しぬるめに
●寝る前は体も⼼もリラックス状態に
⾃分がリラックスできる⽅法
で眠る準備をしましょう
好きな音楽を聴く、ラベンダー、カモミールなどのお香を焚くなど
身体の温まるホット生姜はちみつティーを飲む、
適度なストレッチやヨガなどオススメです。
その3.入浴をする
忙しいとシャワーだけになったてしまったり
めんどくさくてお風呂に入らない日があってしまう何て事も!
免疫力は、お風呂に浸かることでより高めることができると言われています。
●体温が上がる
体温が1℃上がることで、人の免疫力は5〜6倍になる
さらに血行を促進しウイルスなどと戦ってくれる白血球などの免疫細胞が
全身に送られ働きを活発にしてくれます。
●代謝が上がる
風呂に入ることで体が温まったり、血行がよくなったりすることで代謝が上がる。
代謝が上がると汗をかきやすくなりますが、
発汗する際には汗だけでなく、老廃物も一緒に排出することができます。
その上、リンパの流れも良くなります。
リンパの流れが良くなることで免疫細胞の働きが向上
内に侵入したウイルスや細菌をすばやく察知
腸の活動も活発になり腸内の免疫細胞も活性化され、
免疫力アップにつながります。
などなどまだまだたくさんセルフケアについて
たくさんご紹介できますが本日はこの辺で
是非ともお試しになってください。
閲覧有難うございます。
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では、お身体に気を付けて
次回をお楽しみに。